ロンドン五輪のスタジアム

トッテナム・ホットスパーズってクラブは、
プレミアシップの中では、
リバプールの次に好きなクラブだったんだが、
ロンドン五輪のメインスタジアムの件で嫌いになった。

僕はサカヲタだけど、
サカヲタである以前に、
市民スプリンターであったり、市民ジャンパーであったりするわけで、
五輪終わったら、トラック潰してサッカー専用に改修しますなんてクラブに良い印象を持つことは出来ない。

そりゃ、サッカー観るのであれば、
陸上競技場よりサッカー専用スタジアムの方が好ましいのは当たり前のこと。
サッカー専用スタジアムであるNACK5スタジアムで、
至近距離で選手が激しくぶつかりあったりする迫力などをこれ以上ないほど堪能している大宮サポの僕はそのことを十分理解しているつもりだ。

だけれども、陸上競技選手が幾多の輝きを放つことになるであろう五輪メインスタジアムを、
施設の有効利用という目的のためにサッカー専用スタジアムにしますなんて話は到底受け入れられない。

アトランタ、シドニー五輪のメインスタジアムは他種目の競技場に改修されてしまっている。
五輪のメインスタジアムというのはある種の記念碑的存在だと思うのだけれど、
米豪の如き歴史の浅い国にとって、
記念碑などどうでも良いのであろう。

ギリシャ、スペイン、ドイツ、イタリア、日本、中国、韓国といった長い歴史を持つ国々(ドイツ、イタリアは統一国家になってから日が浅いが)が五輪メインスタジアムをトラックを潰さず活用(有効活用しているとは言い難いだろうけど)しているのとは、対照的である。

英国も歴史ある国。
最近ウェンブリーは改修してしまったけれど、
新しい五輪メインスタジアムは五輪開催時に近い形で五輪後も残していくということに決めたそうだ。
専用スタジアムを捨ててまでこれを後押ししたウェストハム・ユナイテッドのクラブ関係者、及びロンドン市民に対し、極東より敬意を表したい。

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